こんにちは!京都市山科区を拠点に関西一円で鉄骨工事や鍛冶工事を承っております、建設業者の河建工業株式会社です。
建設業で鳶職である鉄骨工は、人々との生活を支えるやりがいある職業です。
今回は、鉄骨工がどのように社会の役に立っているかをご紹介します。
社会に確実に求められている「鳶」職人
鉄骨造の建物では、鉄骨が「骨」の役割を果たして、それを鉄骨鳶が組立て、溶接することで強固な建造物を実現する役割を果たします。
大きな災害も増えている現代、地震や台風にも耐えうる鉄骨造建築はますます需要を増しており、それにともなって現場で働くプロの鉄骨鳶職人も多く求められています。
鉄骨工は、まさに現代社会で必要とされる存在なのですね。
それだけに仕事も多く、特に熟練した技術者である職人ともなれば、心身が健康である限り必要とされて働くことが可能です。
建築現場で働く職人をも守る鉄骨
街でよく見かけるビルやマンションの建設現場で、組まれた鉄骨や足場の上でテキパキと作業をする職人たちの姿が目にとまります。
高所をものともせず、一心に作業に取り組むその様子には、誰しもが「すごいなあ」と尊敬の念を抱いたことがあるでしょう。
加工職人の手によりサイズ通りに加工された鉄骨を設計図通り組むことが、完成後にその建物を利用する人々や建築現場の職人たちの命を守ることを実感しているので、いい加減な仕事はできません。
鉄骨や仲間に対する信頼感によって高品質な施工で造られる建物だからこそ、いつまでも社会で必要とされ役に立つのです。
やりがいを感じる瞬間まとめ
現場からは、こんな声がよく聞かれます。
・鉄骨をしっかり組み終わった時の達成感。
・アーク溶接の仕上がりを先輩にほめられたときの喜び。
・完成した建物を見上げたとき。
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鳶職というと、高所で危険も伴う肉体労働というイメージがあるかもしれませんが、声をかけ合う仲間がいるから「安心安全」に作業できます。
あなたも弊社で、建設業という仕事を通じて社会に貢献しませんか。
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